「僕はね、心から君を愛しているんだよ」心にはどれだけの空白と、スキマがあるのだろう。
風は形を持たないがゆえに、どこにだって通り抜けてゆく。
日々の時間追い立てられた虚しい心を、楽しげに笑って…。
言葉はない。
だから余計に泣けてしまう。
暖かな風。
咲く桜。
大好きな季節。
いつだって私の心が喜んでいた春。
悲しくも楽しくもある春。
表情をコロコロと変えてゆく。
「君は君のしたいことを、好きなだけしていればいいんだよ」限りない愛は、本当にどこまでも美しくて。
自由であって良いのだと、言われれば言われるほどに罪深く思われ、どうしてなのだろう?と問い掛ける。
力強さに甘えて、私はいったい何をしてこられただろう?
両手を挙げて愛してくれるあなたに、どんなことをしてあげられたろう?
本当に好きなことだけをしてきた。
自由気ままに。どこまでも風のように。どこまでも縛られることなく。
子供よりも子供らしく。
大人を厭うより、その枠に閉じ込められることを心から拒んでいた。
幼い日の葛藤を知ってか知らずか、あなたは何も言わない。
言葉だけはとても不器用に、何も語ろうとしない。
だけど、分かっちゃうのよ?
あなたの瞳も、表情も心も、愛溢れていること。
だから、苦しかった日々もあったけれど、今はもうそんなことはいい。
それでもね、時々思ってしまうんだ…。
あなたの愛が深ければ深いほど、私はなんて駄目なのだろう。なんていけないんだろうって。
あなたの笑顔が好きで、あなたの楽しい姿が好きで、いつもそうであってほしい。
少年のように無邪気なままであってほしい。
私の愛は、いつまで経ってもあなたのような愛には辿り着けなくて、どうすればいいのかと考えているうちに時間は流れ、私の心は止まったまま、身体だけが大人になってしまった…。
それでも笑ってくれるあなただから、一生懸命あなたに愛される私でいたい・・・。
通りすがりの幼稚園くらいの女の子がいて、何だか懐かしくなった。
そうして思ったの。
あなたの愛は、あの時とちっとも変わらず、今もずっと同じだなって。
忘れてしまうほどの時間が過ぎても、あなたは変わらない。
それがどんなに狂おしく、切なかったか…。あなたは知らない。
「君の自由が、僕の喜びなんだ。」そう告げた言葉の真実だけが、私の心を照らし、けれど同時に別の風穴をほんの少しかすめた。
自由であることの辛さと、難しさを知った心は、気丈でいなければならず、それがほんの少し苦しかった。
きっとそれは知っているのだろう。
だから、言葉は必要ないとあなたは知っているのだから。
あなたの期待や願いなどには耳を貸さず、本当に飛び回っていた。
自由であれる喜びと、感謝を忘れたことはないけれど、時にそれがあなたを傷付け、落胆させたこともあるでしょう。
もう願うだけ無駄だと諦めたこともあるかもしれない。
そんなあなたの辛い葛藤は何ひとつ見てこようともしなかったし、またあなたも知らせようなどとしなかった。
そんな時でも、あなたは私を愛していてくれたでしょうか。
良く分からない自信だけならあるのです…。
あなたが思うほどに愛を返せているかは分からないけれど、愛されているのだけは分かるのです。
だって、あなたは私のパパであるから。
「僕はね、心から君を愛しているんだよ」愛は深く、深ければ深いほど見えずに、時々切なさをもたらすけれど、やっぱり本質は変わらない。
『知ってるわ。だって私も同じだもの。』
To 愛して止まない父に。
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「ゴッドーファーザー」
映画の影響もあって、有名なカクテルではないでしょうか☆彡
スコッチウィスキー、バーボンウィスキー、アマレット・リキュールが入っています☆彡
このゴッド・ファーザーが有名になり広まってくると、ゴッドマザーが登場し、愛飲されるようになりました☆
父は本当に私を自由にさせてくれました。
それは今も変わりません。
私はしたいことをしたいように、自由きままにしてきました。
そんなわけで、こんな子になってしまいました(笑)
確かに自由なことは喜びであり、厳しいことであると思います。
そんなことを父は知っていたかもしれませんし、そうでないのかもしれません。
決して干渉をせず、いつでも私は自分で決めることが出来ました。
もっとこうだったらいいのに。もっとこんな風にしてくれたらいいのに。
そんな風に思うこともきっとたくさんあったのだと思いますが、一度も押し付けることはありませんでした。
そんな父が、好きなのです。
どこか少年のような面を持ち、けれどやはり「父」は父なのです。
そんな彼が愛しいのです。
今日は色んな意味を込めて、ゴッド・ファーザーを♪