サクラが散る頃まで…
2008/03/04(Tue)
季節も春めき、億劫でどうしようもない心も少しは軽やかになり始めた。
一時期はもういいや。と諦めてはみたけれど。
また何かを書く場所があっても良いかと思い始めた。


一度崩した体調は、そう良くはなっていないけれど、それでも前にはほんのわずかずつでも進んでいるんだろうと思う。

悲しくて苦しくて死んでしまおうと思う日もあるけれど。


「サクラが散る頃まで…頑張って…」


その言葉の真意は良く分からなかった。
そこに何があるの?
そこに真実があって、現実に何が変わるの?
私は今が欲しいし、今に答えが欲しいよ…。

そうやって自分のことばかり考え続けていた。
みんな辛いとか、悲しいとか、苦しいとか。そんなことは解っているんだけど。
解っていることと、行動に出来ることは違って。
正直なことを口にして、傷付いていた。

そして傷付けている・・・。

そして問い続けている。私という生。

懸命に生きようともがきながら、その重圧と罪悪にとらわれて今を殺して、未来を生きている。
愛を訝しんで、自分自身を憎んでいた。

弱い私だよって、寂しがり屋の私だよって、貴方の前でならそんな切ない自分も出せるんだよ。
助けてって。
毎日、ごめんねって謝りながら、それでもどこかで自分の正直な心の言葉は正しいのだと…。

赦せない自分や、世界の不条理に目を向けながら、優しい愛の溢れた言葉に耳を傾ける。
その瞬間だけは自分は必要とされていて、この生にも意味があるのだと思える。
言葉を吐露して、愛を伝えて、わめいて、困らせて、泣いて泣いて…。
それでも、私は懸命に生きようと、この生き辛い日々を過ごしている。


「サクラが散る頃まで…頑張って…!」


耳を貸さずただ泣き続ける私の傍で、切なそうに呟く貴方の言葉を噛み締めながら、私はずっと春の訪れと、春の開花を待ち続けている。


もう少し…頑張ったら、私にどこにゆける?何が出来る?何が変わる?
「結果を急いではならない。結果を望んではならない。」
貴方はそう言うけれど、私は欲しいよ。何か変われる?って思い続けてる。

肩を抱いて、抱き締めて抱き締めて、抱き締めて。
泣きじゃくる私を抱く手はいつも温かい。
温もりと安らぎと労わりに満ちている。
だからこそ辛いと思うし、愛しいと思う。
愛が交錯して絡み合って、混じり合って・・・そこにポカンと浮かんだものは…?


何?


サクラが咲いて散った頃には、もう少し貴方を笑顔にさせてあげられますか…?



この記事のURL | 日記 | CM(2) | ▲ top
<<スレチガイ | メイン | Silent Drop>>
コメント
ありがとう
麻葵さん、戻ってくれてありがとうございます♪
今日は、光が春で風が冬でした。
こういう時は、天気雨のような気分になります。
明日から本当に春がくると思うと、大好きな春がくるからうれしいはずなのに、少しかなしかったり不安だったりドキドキしたりします。
春がいつも複雑な訪れ方をするからかもしれないけれど、僕はよい方向に向かっていきたいと思います。
何かを書き残せた時は、不満は多く残っても少し気持ちが楽になるものだし、誰かに喜んでもらえるならそれならもっといいと思います♪
2008/03/05 18:40  | URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |  ▲ top
サクラが散る頃まで・・・
ほらね、サクラが散る頃まで・・・、いや、サクラが咲く前にね・・・、もう貴女は誰かを笑顔にしているよ・・・
2008/03/12 14:11  | URL | 名無しの権兵衛さん〇 #-[ 編集] |  ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |